令和2年7月1日、「今、この状況だからこそ、伝えたいこと、伝えなければならないことがある。」と、神奈川県介護人材確保対策推進会議のメンバーを中心にＷｅｂでのフォーラムを開催しました。
　フォーラムでは、推進会議委員長（神奈川県立保健福祉大学名誉教授）である臼井氏から基調提案として、“介護福祉”とは何か、その奥深さと我々、介護福祉に携わる者の役割などをお話しいただいています（6分37秒～）。リレーメッセージでは、コロナ禍でも利用者や家族の思いに寄り添い、現場でのサービス提供を続ける介護施設、在宅介護事業所それぞれの立場からの感染症予防等の工夫や、そこにある思いを語っていただくとともに（13分37秒～）、関係者間の応援・協働についてもメッセージを発信しています（22分33秒～）。
　皆様も今回の現場からのメッセージをお聞きいただき、今後に向けともに“介護福祉”を進めていく一助となれば幸いです。ぜひ、ご視聴ください。